「陸マイラー=飛行機に乗らず、陸でマイルを貯める人」
ずっと知ってはいたんですが、
子供が小さく旅行に全然行ってなかった私には関係ないと思いスルーしていました。
だけど、2018年に行った沖縄がとっても楽しく、
子供たちも「また行きたいな~」を連発。
後から後悔しないよう、目いっぱい、でも安く行きたい!
と、今更ながら思いANAの陸マイラーになることを決心。
2020年夏に「マイルで宮古島へ!」を目指してANAマイルを貯めはじめました。
1人~3人くらいまでなら取れそう?
だけどわが家は5人。
yahoo!知恵袋等覗いてみると厳しいお声が続々。
やっぱり無理なのかな・・・って思っていましたが、
国内ならば特典航空券が取れそうだと思えたので陸マイラーになりました。
今回の記事は国内線、
しかもセントレアから沖縄、宮古島行を目指す記事になっています。
特典航空券とは?
陸マイラー目指すなら目的は特典航空券。
私はANAマイルを貯めています。
特典航空券とは、ANAマイレージクラブに入会し貯めたマイルで交換した航空券のことです。
必要なマイル数は距離やシーズンによって変わります。
現金で払うよりもかなりお得に飛行機に乗ることができます。

ずっとそう思っていたのですが、
現在マイルを貯める方法は3つあります。
①飛行機に乗って貯める
②マイルがたまるクレジットカードで決済して貯める
③ポイントサイトから交換して貯める
私は③をメインに貯めています。
世の中の陸マイラーの殆どの人がそうだと思います。
本当に簡単にマイルを手に入れる事ができます。
(ただし時間がとってもかかります。)
特典航空券と正規の飛行機代、どれくらい違うの?
私が目指すのは夏の宮古島。
R(レギュラーシーズン)かH(ハイシーズン)です。
例)7月末、土日を挟んでの2泊3日。
セントレアから宮古島のフライト。
7月末まではRシーズンなのでマイルで行く場合は、
往復18,000マイル×5人で合計90,000マイル。
詳しくは後日書きますが、
ポイントサイトのポイントが12万円分あれば90,000マイルに交換することができます。
(交換レートは様々ですが最高レートの81%で交換できた場合)
現金で払う場合は最もお得なスーパーバリュー75で合計249,600円でした。
5人になると飛行機代だけでも結構な金額・・・・
更にホテル代にお土産代や食事代、トータルすると恐ろしい金額です。
マイルがあれば9万マイルで現金で払うと約25万円。
マイルで行く方がかなりお得になることが分かるかと思います。
5人分の特典航空券なんてとれるの?
ここが陸マイラーになるにあたり一番心配でした。
1,2人なら取れそうだけど5人という大人数。
がんばってマイルを貯めたのに特典航空券を取れないなら陸マイラーになった意味がない。
そこで、夏の宮古島行の特典航空券が取れるのか?
とれないのか?調べてみる事にしました。
特典航空券は期間ごとに一斉発売されます。
発売日は公式サイトを確認してくださいね。
2019年の夏の特典航空券は2019年1月末から一斉販売されました。

初日の発売時間ピッタリにスタンバイ。
サイトも混みあっておらず読み込みに時間がかかったりしませんでした。
セントレアから宮古島への直行便は1日1便のみ。
夏休みだしきっと無理だろうなぁと思いながら検索していましたが意外に空きがある!

しかも意外とたくさんの席が用意してあるのだと驚きました。
1便に特典航空券の席は5席くらいだと勝手に思っていました。

お盆は特典航空券の除外日で、
お盆近辺は発売と同時に既に満席でした。

セントレア→宮古島だけでなく、
セントレア→沖縄も同じように空きがありました。
意外と取れそうだという事が分かり驚きました。
マイルさえあれば予約したのに・・・・
マイルで宮古島旅行に希望が見えたのでがんばって貯めようと思います。
まとめ
もしかしたら今回だけこのような空きがたくさんあったのかもしれないし、
いつANAの方針が変わって特典航空券の座席が減るか分かりませんが、
来年も同じくらいの残席があると信じて(お願い!ANA!)マイルを貯めたいと思います。
ANAマイルを貯めるにはポイントサイトが必須!
ポイントサイトがなければ飛行機に家族5人で乗れるほどのマイルは貯まりません。

飛行機に乗らなくても、
ポイントサイトはリスクは小さいのに、
日々の生活が潤う&とってもお得なので自信を持って利用おすすめします。