固定資産税や自動車税のような、
本来絶対割引がきかない税金関係を節税できる方法がある事知っていますか?
それは「セブンイレブンでnanaco払い」する事。
わが家はこれを知ってからは毎年nanacoで税金を支払っています。
普段安くなる事のない税金関係を少しですがお得に支払うことができます。
nanacoとは?入手法は?
事前にチャージしてレジでかざすだけで決済できる便利な電子マネーです。
nanacoで支払うと金額に応じてポイントも付与されます。

nanacoで支払うには、
下記のうちどれか1つとnanacoにクレジットチャージできるクレジットカードが必要になります。
・nanacoカード(発行手数料300円)
・nanacoモバイル(アンドロイドのみ、発行手数料無料)
・nanaco一体型のクレジットカード、セブンカードプラス
nanaco払いで節税できる!
私は税金関係のお金をリクルートカードからクレジットチャージしたnanacoで支払っています。
nanacoでは国民年金、国民健康保険、地方税、車の税金等の支払いができます。
なんでそんな面倒くさい事を?って思いますよね。
私もずっと現金で払う派でした。
でも、nanacoで支払うと少しですが節税できるんです!
クレジットカードからnanacoにチャージすると、
クレジットチャージした分のポイントがカード会社からもらえます。
チャージですが、
普通に使用した分としてカウントされポイントが貰えるんです!
現金で支払うしかない税金関係をクレジットカードで払った事と同じことができるのです。
クレジットカードの還元ポイント分だけ節税できます。
クレジットチャージできるクレジットカードは限られています。
クレジットチャージができて、還元率が良い(1.2%)のが私のメインカードの1枚でもあるリクルートカード。
改悪され、
2020年3月12日以降のnanacoクレジットチャージサービス登録分は対象外となってしまいました。
それ以前に登録していたカードはこれまで通り継続して使用できます。
2020年5月現在、対象となるカードはセブンカートプラスのみとなります。

・リクルートポイントが付くのは1か月30,000円分まで。
・30,001円以上はチャージはできるけれどポイントが付かない。
・1か月のくくりは毎月16日~翌月15日まで。
私は毎月25,000~30,000円分チャージしています。

30,000円分チャージして360円分のリクルートポイントが貰えます。
それをローソンのお試し引換券で使っています。
お試し引換券だと結構引きかえできるよ!
わが家はみんなお菓子が好きなので節約にもなり、
普段買わないお菓子を気軽に引き換える事ができてとっても助かっています。

クレジットチャージってどうやるの?
①nanacoカードの発行。
②入会から10日後にようやくクレジットカードの事前登録が可能になります。
長い・・・・
事前登録後24時間でクレジットチャージできるようになります。
③セブンイレブンの店舗でレジでカードをかざしてお支払して完了。
なんと初回のみnanacoカード発行からチャージできるようになるまでに10日かかる。
そして1か月30,000円までの制限付き。
春の税金ラッシュに向けて早め&計画的にお金をチャージしていきたいですね。
まとめ
カード発行から事前登録までの10日間がとっても長く感じますが、
1度設定してしまえば後は5分もかからず簡単にチャージできます。
nanacoのクレジットチャージをするには、
nanacoカード(モバイルやセブンカードプラスでも可)と、
クレジットチャージできるクレジットカードが必要です。
わたしは還元率の良いリクルートカードを使っています。
簡単な一手間で絶対安くなることのない税金関係の節税をすることができますよ。