色々な節約をしてきましたが、
今日はやめた節約をご紹介。
基本面倒くさがり屋なので手間がかかる事はやめました。
お風呂の残り湯は使わない
昔はお風呂の残り湯を洗濯に使っていました。
洗い、すすぎの1回目は残り湯を使っていましたね。
でも、やめました。
今はすすぎ1回でいい洗剤もあるのでそちらを使うようにしています。
節約の為!と思いお風呂の残り湯使っていましたが、
気分的には使いたくなかったです。
せっかくきれいに洗濯するのに汚れをまたつけているようで。
お風呂の残り湯を使わないようにしたら、
浴槽のお湯の吹き出し口もそんなに汚れなくなったし、
みんな入った後すぐに掃除ができるのがよい。
ウエスは作らない
昔は子供の肌着等使わなくなったものは四角に切ってウエスにしていました。
ティッシュみたいに使っていましたね。
だけど切るのってめんどうくさい。
糸くず出るし・・・・。
綺麗な形で切れないし(B型の変なこだわり)・・・
今はもう切りません。
肌着等の柔らかい布は玄関のたたき拭きに主に使っています。
切らずにそのまんま!
そして使用したら捨てます。
洗う手間もなく楽ちんです。
これは子供が使った絵具拭き。
新しいタオルに代えるので最後に一働き。
底値を追い求めない
以前は少しでも安いスーパー求めてスーパーのハシゴしていました。
だけど、交通費の方が高くつく・・・・
スーパーのハシゴもやめました。
安い物を追い求めるのって結構大変でストレスが溜まる。
そしてその差ほんの数10円や数100円。
や~めた!
メインのスーパーは1つだけ(一番近い所)
生鮮食品は明らかに高くなければOK。
洗剤や柔軟剤等の消耗品、日持ちのする調味料や乾物等は安い時にまとめ買い。
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自分の節約を家族に押し付けない
私が節約してるんだからあなたもして!
そう夫に押し付けていました。
お小遣いを自由に使う夫に目くじら立てたりしました。
でも最近夫に「お金にうるさくなくなったよね。」と言われました。
確かに前より「お金!節約!」って意識は薄くなったし言わなくなった。
夫が買物に行く際の合言葉「絶対余計な物買って来ないでね!」がなくなったと。
確かに言わなくなりました。
夫もゆとりがある家計ではないって事は分かっているので無茶な買い物はしない。
夫が買ってくる私が言う「余計な物」は子供の食べ物が多い。
子供が喜ぶと思って買ってきているのに私に叱られるなんて気の毒。
自分一人で節約するのはいいと思いますが、
そのせいで家族の誰かが嫌な思いをするのはちょっと違う。
そう思えるようになって家族というか夫婦が前より円満になりました。
まとめ
私が辞めた節約は
・お風呂の残り湯を使わない
・ウエスは作らない
・底値を追い求めない
・自分の節約を家族に押し付けない
反対に取り入れた節約はこちら

人によって合う、合わないがありますが参考になると嬉しいです。
本日も読んで下さりありがとうございました。